正統派のミカドシルク
シンプルを求めて
こんにちは、rococoです。
明日から三連休を結婚準備に忙しい方も多いと思います。
ミンネ、クリーマにピローを展示していますが
どんな商品か、大丈夫かな?…など、ご心配があると思いブログを書くことにしました。
今日は長方形のピローについて書いてみようと思います。
素材はミカドシルク
正統派ドレスとして人気が高いのがミカドシルクの生地です。
ドレスの生地の中でも最高級と言われるほどの格式高い生地で、美しい光沢感や質感に存在感のありサテン、シャンタンの生地より張り感があります。
その為シンプルなデザインがベストな素材です。
ミランダカーのウエデイングドレスは、ミカドシルクにぴったりのデザインと言えます。
是非こちらのを見てみて下さい。‼
ミカドシルクとは織り方のことでシルク100%からポリエステルまで様々です。
今回のピローはポリエステルのミカドシルクで製作しています。
型紙のサイズを生地に印をつけてから木枠に生地を張り、刺繍をしていきます。
今回は、手刺繍よりもスッキリと仕上がるリュネビル刺繍のほうが
シンプルできれいに思います。
こちらはクリーム色で柔らかい感じのピローなので
ビーズ刺繍で刺して、よりクラッシックなイメージに仕上げています。
四角のパールはピンク味を帯びたものです。
レースはシルバーゴールドで上品な光沢があります。
このピローはシルク混のミカドシルク
う~ん,生地の表情が写真で分かって頂けるといいのですが......
まだ色々修正をかけてから出品予定です。
おそらく受注生産になると思います。
ひとつずつ説明をUPしたいと思っています。
ここまで読んでいただき有り難うございます。
ご質問、気になる点はいつでもメールお待ちしています。